開かずの間

*開かずの間* [10]


埃をかぶった「つぶやき」でしょうか?

屋根裏へ戻る--
開かずの間へ-- [14]-- [13]-- [12]-- [11]-- [10]-- [9]-- [8]-- [7]-- [6]-- [5]-- [4]-- [3]-- [2]-- [1]--

2006.5.13(土)

あんまりマスコミが騒ぐんで。
初めての海外旅行はフランスだった。もちろん一人旅。10年ほど前。 冬のミュゼは気を付けないと、有名な作品はあちこち出張していて、見られないことがある。
以前のモナリザは通路の途中みたいなところに普通に展示されていた。
もちろん人だかりはあった。
ルーブルよりその西のオランジェリーや、セーヌ川を挟んだ対岸にあるオルセーとかの方が、 当時の自分は好ましく感じた。再度行ったとしたら感じ方は違っているかもしれないが。
パリの街は足下が汚い街だった。


2006.5.12(金)

少し前、高松塚古墳の破損修復のニュースを見ていて「あれ?石澤教授?」 と思った。
数人が会議室みたいな所で話し合いをしている映像だったが、左の方にいた男性が教授に似ていた。 見間違いだろ。アンコール遺跡のことばかり考えているから何でもかんでもそう見えただけ。

毎日放送、わろた。
地下鉄の入り口に車が突っ込んだニュースで初っぱな、車のナンバーが映った。
えー、珍しいな、事故車などは大概ぼかしはいるのにと、思って見ていたら、
再度車が映ったときにはぼかしてあった。
熊谷ナンバー。しっかりチェックしろよ〜。


2006.5.9(火)

なんかいつの間にか暑くなってしまった・・・。

アンコール遺跡に魅せられた人も、やがてはいなくなる・・・。
非日常から日常に戻っていくのだ。
何かに憑かれたようにホームページを作成し、そして放棄する。
その残骸が世界中のネット上に散らばっている。
日本でのアンコール遺跡サイトも、ま、
全てが放棄されていると断言していいだろう。
実行する気のない見せかけの予告、工事中、等々。
体裁は確かにいいが、笑ってしまう。
ま、あたしんちもそのひとつ。
でも、興味はなくなっていない。
何度も何度も自分の撮った写真を見、本を読み漁る。
その度に新しい発見があり面白い。
世間の人は振り返ってまでアンコール遺跡を見やしない。
そういうのが当たり前なのかもしれない。


2006.5.3(水)

空を飛んでいる飛行機が落ちそうになる夢を見た。
夢なので変だが、排気ガスを出しながら飛んでいたのが、急に排気ガスがとぎれた。
「あ、落ちる」そう思いながら「しまった、カメラ持ってない!」
飛行機は落ちかけたり、もちなおしたり、気が付くと他の機体になっていた。

出かけるときはカメラを携帯すべきか?
いやー、荷物になるから却下。
でも、今日は持って出かけるか・・・。


2006.4.22(土)


今年の春は、花の開花が一時期に集中した。
沈丁花、木蓮、雪柳、れんぎょう、ソメイヨシノ、八重桜、つつじ・・・
椿、サザンカもまだ咲いていた。
平年ならそれぞれが2カ月の間、1週間前後ずれながら或いは、少しずつ重なり合いながら咲いていた。
造幣局の通り抜けが始まる頃は、大川沿いのソメイヨシノは殆ど散っていたというのに、 今年は、殆ど同時に見ごろになった。
あたしの好きなソメイヨシノは少し遅咲き。


















あたしはアルコール類がだめ。
で、こんなやつを買って飲んだのだが、うーーーん、酔っぱらいそう。


2006.4.10(月)

「習い」「性」となる、だったかな・・・。
習慣でやっていることが、その人の性格となる。
そしてきっと、DNAに刻み込まれる。
国民性とかいうのは、そういったものが影響しているのだろう。
血液占いなど信じてはいなかったが、案外そういう判断は正しいのかもしれない。
日本人は、アメリカ人と比較して傷つきやすい因子を持っているらしい。
「鶏と卵」のようにどちらが先かはわからないが、関係しあっているように思う。


2006.4.9(日)

面白い貼り紙を見かけた。ずっと前から知っていたが、今日写真を撮った。
さすが大阪の商人。
営業中である「やってます」の上に注目。わざとらしく貼った「は」。笑ってしまった。

名前もちょっと変わってるよなぁ。


2006.3.22(水)

TVは観ていない。
しかし、WBC、日本はよくやった。
あたしは「長島」より「王」の方に好感を持っている。
これは、かぁちゃんの影響かもしれない。
母はこの二人を比べ、日本人は差別していると言っていた。
通算成績は長島が良かったかもしれないが、母の記憶の中では
王の方が上となっていたようで、
「なんで成績のいい王をミスター・ジャイアンツと言わない?!
日本人じゃないから差別してるんや!」
と、怒っていた。

野球界で長島を神様みたいにあがめているが、疑問。
天才、とかマスコミなどは褒め称えるが、母はあたしに
「あれ天才や思う?どうみても見えん」
ただの「アホ」みたいに言っていた。
あたしも調子のいい男ぐらいにしか思っていない。
そんなんで、長島には思い入れなどはない。

松井やら辞退した選手は、長島だったら出ただろう。
松井は、絶対出たはずだ。
きっと王監督だってそう思ったに違いない。
世界一の王であったのに、常に長島ばかりがもてはやされた。

そういう思いがあったので、今回の王ジャパンの優勝は嬉しい。

日本に破れ敗退した韓国の若者が、インタビューで、
「決勝戦でキューバに負ければいい」
と答えていたが、そういう根性が嫌い。
同じアジアのチームを何故応援しない?
これが逆だったら、韓国を応援する。
韓国は、必要以上にというか過剰に被害妄想的な部分が多分にある。
歴史的背景もあるが、それ以外に、日本に対し劣等感を持っているように思う。
日本にほんのちょっとだけ、劣っているという。
大差ないのに、妬み心が強すぎ。早く、気付よ。
似ている 隣同士というのは、町内であれ隣国であれ、仲はよくないものだ。

韓国は好きでもないし、嫌いでもない。


2006.3.12(日)

寒い寒いと思っていた冬も春の気配。

賞味期限
なんていうのは、あまり気にしない。
去年の2月頃期限切れのラーメン喰った。
去年の11月期限切れのマヨネーズを少し前に封を切り、今まだある。
年末に期限切れの茶碗蒸しを先々週に喰ったがどうもなかった。冷凍ではないやつ。
とまぁ、気にしないし、口にしたらおかしいのは、舌に刺激があるだろうから、わかる。
今のところ、どれも大丈夫だった。
いかに、いい加減な食生活をしているか、それが問題だ!
食材の管理をきちんとしないとなー。


2006.2.27(月)

2月も終わり。
朝起きて、なんとか格好の付いたアンコール・ワットのペーパー・クラフトを眺める。
どういう風に進めていくのか、おぼろげながら見えてきた。
アンコール遺跡に出かけることは出来ないが、日本で楽しむことも出来る。

鰹の塩辛に似た食べ物で、「飯盗」というのがある。「酒盗」みたいな物。
えらく高かったが、超うま!!ばくばく飯が食えてしまう。
あー、うまかった〜!
いまマイ・ブームは鯛の皮の湯引き。ポン酢で喰うとこれもバカうま!

今日、少し冷え込んだが、それれでも一頃よりまし。
室温が5度前後高い。こたつだけで十分。
三寒四温、日本語ってなかなかいい。
「花屏風」という言葉を聞き、なお一層そう思った。


2006.2.15(水)

う〜ん、よく雨降るな。
今年になってというか、この時期にしては降りすぎ。

アンコール遺跡に行けないあたしは、これと思う画像をマイ・マシンにDLして、
秘かに楽しんでいる。
古いマシンは2Gくらいしかなかったし、CDにも書き込み出来なかったので、 今は天国!画像を扱ってもさくさくと速い。
ま、ネットは遅いまんまなのが笑える。

E君がカンボジアに・・・(うらやまし!)
E君とwwzさん2人に、アンコールの風を運んでもらいましょ!


2006.2.8(水)

チェ・ジュウ使うんだったら、とよた真帆を使えよ。
そう変わらんと思うんだけど。


2006.2.7(火)

ネットで時々思っていたこと。
プライベートもいくらか公表しているサイトがあり、
大丈夫だろうかと気になっていた。
主宰者のおとうさまが亡くなられ、それさえ公表され、心が締め付けられる思いがした。
ネット上の知人に声をかけるすべもなく、早く元気に戻ってきてと祈るばかり。


2006.2.1(水)

スケート選手の浅田真央ちゃん。オリンピック参加できなくて残念。
4年後を目指せばいいなんていう考えもあるだろうが、それは疑問。
19歳にもなれば、皮下脂肪がついて重くなり軽やかにジャンプは出来なくなるだろう。
本人と周囲の人が必死に懇願すれば、例外として認められたかもしれない。
惜しい。
将棋のプロを目指した男性は年齢制限という枠を打ち破ってプロになれた。何事にも例外はあるのだ。
ただし、実力が伴わないといけないのだけれどね。

ダメかもしれないが、言ってみる、試してみる、懇願してみる、というのは 結構大事かもしれない。
誰かが見てくれていて、手助けしてくれる場合だってあり得るのだ。
そんなとき、本当に嬉しい。

朝から雨。
雨音って好き。


2006.1.31(火)

大阪にいるとカンボジア=アンコール遺跡が月より遠い。
初めてカンボジアに足を踏み入れてから6年。ベトナムから。
バンに旅人10人くらい。景色は一変した。
赤土のでこぼこ道に上下左右に揺られながらプノンペンを目指す。
暗くなると盗賊が出てとても危険という前情報。
初めての長旅の途中だったのでとても不安だった。
プノンペン到着は8時前ぐらいで、薄暗くなった辺りを見渡して
もしかしたらあの雑木林から賊が出てくるかもしれないなどと
よからぬ事ばかり考えていた。プノンペンらしき街のあかりが見えたときはほっとした。
あれからどのくらい安全になったのだろうか?
変わっていないのかもしれない。
知らない場所は危険と思うし不安がつきまとう。
しかし、旅は止められない!のだ。
当分行けないけれど。

それで問題なのは、時間がたつと体力が落ちるということ。
アンコール遺跡を巡るということは、時間と体力を消費・消耗する。
バイクは自分で運転するわけではないが、1日8時間ほど走ったストゥンから
コンポンスヴァイのプリヤカンへのような強行な往復が出来るだろうか心配。
(これは失敗。コンポントムからの方が道がいいと言われた)
距離はそうないが、クーレンの山中もハードだ。なんせバイタクにぴったり後ろから 胴に手を回さないと振り落とされる。

ストゥンからコンポンクディ(15000R)
コンポンクディ〜ダムデック(15000R)
ダムデック〜シェムリアップ(10000R)
計40000R(6ドル弱)、バイタクを乗り継いだが乗りごたえがあった。
よく考えると安く乗っているのかなぁと思う。
払い過ぎは後の旅人のために良くないので、押さえたいが適正価格を知らないと
つい払いすぎてしまう。

地図っていいなぁ・・・


2006.1.20(土)

どうも風邪のひきはじめの体調。
流行りものに興味があまりないって言うのにね。やれやれ。
某国の偉いお方が、中国を訪れていたらしいが、あまりにも秘密主義なので、
ひょっとして「亡命するんちゃうの?」なんて、思った(笑)

天神橋商店街界隈もずいぶんと変わった。
昔ながらの商店は、こ洒落た若者向きに様変わり。


2006.1.19(金)

13日ぐらいから、迷惑メールが減った。やれやれだ。
おとといだったか、源八橋の西方でジョギングしている人を見て、あー頑張ってる人もおるなー・・・
ターコイスブルーの上着で、へぇーと思いつつすれ違う。直後気づく。いぬちゃんの配偶者のチャンキーさん。声かけようとUターンするが、かけそびれ伴走状態。元気なんやろな。

Macを使っていて、どっかのキーを押しつつ連続クリックすると女の人の声が聞こえた。
ときどきMacは仕掛けみたいなことをするようだ。初代のマシンにも何かあったような記憶がある。


2006.1.15(日)

ロヴィア・ヴィレッジと方形の遺構
Google Earthで、空からカンボジアが見られるのが嬉しい。
Windowsの人はずっと前に見ていただろうし、Macでもたいがいの人は見ていたかもしれない。
あたしはやっと環境が整い見られるようになった。(Google Earthは今年から)
以前も航空写真は地域限定などで見ることは出来たが、地球規模でみられるのだ。
あたしが行ったバライの西にある遺構なんかもよくわかる。
干上がったため池かもしれない。基礎にラテライトを使い、周囲を土で固めていったのかも。
あ、思い出した!前周ではなかったが土手の外側に堀のように水の貯まっている所があった。
有料の完全版だと、もっと詳細に見えるんやろか。(これは疑問)
そうであれば、空から遺跡を探せる。緯度経度も出るから、現地で探す時きっと便利。
いや、探すような遺跡は木々に覆われていて難しいかぁ。
道路は後でデータを追加したようで、相当ずれているが、目安にはなる。
真上からだけでなく、斜めからも見られて楽しい。
もっと大きくしたいのだが解像度が限界で、大きくしてもぼやけて意味がない。
この写真、困ったことにというか、当然なのだが雲とその影も写していて、クーレン山やベンメリアがすっかり隠れているのが、残念!「天空の城ラピュタ」のオープニングみたいに、雲が左右に引きながら、ズームインしてくれない。
大阪のあたしの住んでいるボロ・アパートの写っているレベルでカンボジアを見たい。
Much more! である。

以前から思っていたこと。
黒木瞳と川島なおみ?、似てる。


2006.1.12(木)

いま、ほしい物・・・・。
地図!地図!地図!地図!地図!地図!地図!地図!地図!地図!

カンボジアの2ドル?のあの地図をもっと欲しい。
プノンペンのプサー・タメイで売っている、5万分の1の。
多分、AさんもHさんも買っているはず。
あたしは、少ししか買っていない。もっと欲しいいーーーーーー!!!
旅の途中で買うときは、お金と重さで躊躇する。20枚位しか持っていない!
地図で、「RUINS」をチェックする。この地図は小さな遺跡の名称は殆ど付いていない。
でも、「RUINS」を目指していけば名前は地元で聞けるのだ。
しょっちゅう行けないので、地図で我慢といきたいのだが、もっと違う地図が欲しい!
プリヤ・ヴィヘア州、バンテアイ・チュマール付近(国境付近)からスノウル、アンコール迄の王道付近。メコン流域、コンポン・トム南のトンレサップ湖あたり、バッタンバン辺り、ウドンあたり・・・ タケオ州あたり。
プリヤ・ヴィヘア州のプリヤ・ヴィヘア遺跡の辺りはカンボジアであっても、白地図になっている。
印刷された当時、情報はなかったのかもしれない。
とびとびの地図を埋めたい。

ヴィエンチャンにある地図屋で詳しいチャムパサック地方の地図。

Eくんが持っていると思われるアンコール地方のめちゃ詳しい遺跡の地図(これは売っとらん!)

とにかく、アンコール遺跡がのっていると思われる地図は欲しいんや!
次行ったら、地図を買う。重くても買う。

バンコクの大きな図書館だったらアンコールの資料あるかもしれない。
博物館にも閲覧できる図書があった気がする。
・・・当分ダメやな。

うぅっ!Eくんが羨ましいーーーーー!


2006.1.12(木)

あたしのとぅちゃんもかぁちゃんも器用だった。
かぁちゃんは少しでも時間があると針を持つかミシンを踏んでいた。
誰かの人形というわけではなく、人形の服を縫う。
変な言い方なので訂正。余り布で何かを縫いたいがために、人形を買いその服を縫うのだ。
それも今時のスマートな人形ではなく、寸胴の昔の人形。その方が縫いやすいと言っていた。
何百着も作っていたらしい。それも今は数えるほどしか存在していない。
一番はまっていたのは、パッチワーク。これはその一枚。あたしの手元にある。
光を通すとステンドグラスのようにきれい。本当にきれい。


2006.1.10(火)

やっと更新できた。

去年の夏、8月17日爆弾が出て(Macはトラブルあると爆弾が出る。サッド・Macよりいいが)あたしの知識ではどうにもならなかった。システムのCDで立ちあげればいいのだろうが、
実は数年前からCDを読み込んでくれない。古いノートンのフロッピーをつっこんだが、ダメだった。 で、レンズを拭こうと思い、ハードを開ける。なんせ初めての経験だから、びくびくしながら開けた。
以前、目覚ましやらいろんな物を分解しては組み立てられずに、捨ててしまったことが幾度かあるので、慎重にやった。どっかでパキッと音がしたが、CDの出し入れ口の蓋だったので、安心。レンズを拭いた後、組み立てられるか心配だったが、うまく元に戻せた。
電源を入れる。状況は変わらず・・・。CDも読み込んではくれなかった。
実は、もう一台Macがあってそっちを起動。ふつうに使える。がっ、がっ、
ネットに繋げない(涙)ホントにメカ音痴。
やむなく、漫画喫茶通い、といっても漫画は読まない。ネット・オンリー。
へたすりゃトイレより狭いほどの個室でネット。フリーのドリンクを何杯も飲みながら、弁当持ち込みで。
いや〜、こういうのって「オタク」だよな。

ほしいデータは、メールとアドレス、送ってもらった大切な画像のみ。

HPのデータもこの1年半くらいは別保存していなかった。
これは、自分のサイトからダウン・ロードすれば済むこと。
しかし、世間で一番遅いアナログ回線。数時間かかったと思う。(途中で寝た) あたしのネット環境は、10年前と全く変わっていない。
プロバイダーもベッコアメ(今は名称を変えているよう?)
当時は、ベッコアメは、安かったし無料でHPを掲載できた。 悪評はあったようだけれど、画像を多く持った人たちにとって、有り難いプロバイダーだった。
マニュアル本もbekkoame用が見本として載っていたので助かった。
100MBが無料。あたしが契約しているのは一番安い基本料金2100円。
100MBの内分けは、3000ファイルまで。
現在、2489ファイル、51522KB、82%使用。あと18%・・・。

このサイト素人にしては量だけは、多いと思う。
それを、ホームページ作成ソフトをいっさい使わず「手打ち」でここまで増やしたのは

「ばかじゃない!」

である。

11月、一新! デジカメ、プリンター・スキャナ複合機、iBook。
古いモニターより体積は少ない。少スペースなのだが、古いのがまだ陣取っている。
うーん、捨てられへんわ・・・


2006.1.3(火)

コレクターではないけれど。
ちっちゃいもの、好き。
グリコのおまけとか、もらい物とか、タイのサンデーマーケットで買ったミニ食器とか、
夜店で買ったガラスの天使とか、ガチャ玉とか・・・。
そういや、かなり昔、20〜30円のガチャ玉で、カメラが当たった。
カプセルの中には、葉書かなんかがはいっていて、発売元に送るとちっこいカメラが届いた。
もちろんおもちゃだが、一応紙のようなフィルム?がついていた。現像はしていない。
あれ、どこいったんかな・・・。


2005.12.21(水)

街はクリスマス模様。
華やかなにぎわい・・・縁がない〜!
単身生活者は、クリスマスをどうのこうのと楽しむことはない。
ましてやケーキを買うこともない。
この期のケーキの質の悪さには(買ったことはないが、見ただけで手抜き)呆れるばかり。
ケーキを食べるなら時期をはずしてショート・ケーキを買う。それも一個だけ。

フジコ・ヘミングのCDを買う。
涙があふれそうになるくらい心にしみる。
古沢巌のCD以来のいい音楽。

バンコクで買ったサンタナのCDはMacで認識されなかった。不法コピーのCDのせいか?
保存ファイルの形式があわないのか・・・?

今日から一週間後は28日!

なんとかして、長い旅ができるようになりたい。
アンコール遺跡をいっぱい感じたい。
インドを彷徨ってみたい。もっと知りたい。
旅に疲れたら、バラナシで沈没・・・・。
(シェムリアップではないんだな)

HPを公開してから来年夏で多分10年になる。
5メガもない小さなものだった。
旅のサイトはあまりなかったのか、このサイトは日経のPC雑誌に載った。
1996年のちょうど今時分に担当者からメールが届いように思う。

閲覧ソフトは当然、ネスケ。一番最初に起動した時、怪獣が出た。


2005.12.18(日)

さぶ〜〜〜〜〜〜〜!

起きるのが辛い。出かけるのが辛い。
しかし寒い部屋といっても耐えられる。
数年前の旅を思い出してみる。

どこが一番寒く感じたか・・・。
サングラ、インドのヒマーチャル・プラデッシュ。
ヒマラヤのトレッキングの時も当然寒かったが、昼は歩きっぱなしで寒くなく、夜は宿の食堂のこたつに足をつっこんで、泊まり客やガイド・ポーターとゲームや雑談、身にしみる寒さはなかった。
(マイナス8度にもなるとコンパクト・カメラは仮死状態となる)
サングラは寒かった。まずい食堂1軒。売店1軒。
旅人ひとり。
薄暗い部屋。コンセントもないので湯も沸せない。いっぱい着込んでベッドに潜り込むしか暖まる術はなかった。
お伽話のような風景は美しかったが、この村を訪れるのは、白い林檎の花咲く春がいいだろう。


2005.12.14(水)

建築物をあまり値切ってはいけない。
言い値通りに支払うことはないにしても、度が過ぎるといいことはない。
兄が左官をやっていたが、壁を5回塗るところを3回にしたくなると言っていた。
しかし、高額を支払っても内容的にいいものが、手にはいるとは限らないのだ。
まだビルは倒壊していないから悠長なやり取りがされているが、
もし倒壊し、犠牲者が数十人出ていたらあんなじゃねえだろ!
生活かかっているといって、していいことと悪いことがある。恐ろしい。


2005.12.11(日)

新しいMacのお気に入りの機能、それはスライド・ショー!
今は写真の取り込み数は殆どないに等しいが、選択した写真を簡単に連続で観られるのは感動もの。
それもBGM付きで!
画像が少しズームインしたり移動したりするので、大げさに言えば自分で撮った映画を観ている気分になれる。
今は本体についているギターのBGMが流れているだけだけれど、アンコール遺跡にあった音楽、もしくは音を聴きながら自分の撮った写真を眺める・・・。
1枚数秒(指定できる)、次の写真とのトランジションも数種類あり楽しい。

HPに載せている写真は解像度が荒いしサイズも小さいので使えない・・・。
と、いうよりデータが、このマシンには入ってない!!!!

「あらしの夜に」がアニメ映画になった。
私的にいえば、絵本の絵のほうが好き。
しかし、あの絵はアニメには仕上げにくいだろう。
中村獅童がガブ。彼があの絵本の大ファンというのは、紀ノ国屋の絵本コーナーに置いてあった新聞の切り抜きで知っていた。なるほどなと思う。果たして合っているのかどうか?
吹き替えなど声優の声がやけに耳障りだと疲れるからなぁ。


2005.12.5(月)

木枯らしが吹き荒れた。
いつの間にか、冬になっている。


2005.12.4(日)

ブログとHPの関係って、ワープロとパソコンの関係に似ている気がする。

はやいな、もう今年も一ヶ月を切った。21世紀を迎えてから5年が過ぎていこうとしている。
(あってるかな?)


2005.11.28(月)

時々、思い出したようにミニ本を作る。
手前の500円玉と比べてみて。
これは、本格的に作ってあるのだ。寒冷紗という蚊帳のような布を 背表紙に使っているし、花切れもちゃんとある。
本当はもっといろんな本を作りたいが、なかなか・・・

あたしは意地が悪くて、変なものを確認しようとする。
TVドラマで死んだ人の頚動脈をつい見てしまう。
何故そんなことをするのかというと、原因があるのだ。
「野生の証明」という映画で冒頭で中田良子が血だらけで横たわっていたのだが、首筋がしっかり脈打っていた。
だから、ストーリー的に、彼女は生きていると思いこんで映画を見ていたら、
死んでいるという展開だった。それから、死体が映る度に確認する癖がついた。


2005.11.27(日)

クリック!

前にも書いたけれど、あたしは地図が大好きだ。
特に、こんな地図だと嬉しくなってしまう。これはたぶん5〜6年ぐらい前のものだろう。
オルセー・マーケットはまだない。
キャピトルやプサー・タメイ、国立博物館、王宮も確認できる。
手元にある地図はもっと範囲は広く、ボート乗り場やフレンドシップ橋の半円の出っ張りまでちゃんと描かれている。ツールスレーンは左下方向にある。キャピトルからだと15分もかからないだろう。トンレサップ川までの距離と同じくらい。

リアルに思い出が蘇ってくる。
川沿いの風にひるがえる万国旗。学校出口の甘味屋台。道のぬかるみ。
熱風・・・

あ、キャピトル東隣にある、地元の人しか行かないような食堂のお粥と干物が食べたくなった!
一応英語でも料金を書いてあるが、クメール語が少しでも読めれば価格が違うのがわかる。


2005.11.23(水)

イ・ビョンホンと新庄剛志選手・・・似てる。

アンコール遺跡に関する書籍;洋書

1;
PALACES OF THE GODS
紀ノ国屋のバーゲン本。7,500円が3,150円

2;
L'ART KHMER
紀ノ国屋のバーゲン本。1,575円。
以前、旭屋で7,350円で購入。約5分の1。あまりにも安いので2冊目として買う。(アホ!)

3・4
バンコクのアジアBOOKS。
4は3,995B。買うとくじ引きが出来て500Bのクーポンが当たる。3の本、1,395B-500B
比較すると面白い。1909年の写真集だからおよそ100年、1世紀前のアンコール遺跡。
4の表紙の彫像はコーケー様式。Private Collection。だれや〜〜!!!!
こんなん、持ち出した奴は!!!
この本は、表紙の彫像と金の装飾品を身に付けた彫像と、2つの写真が気に入って買った。
(4)

--------------------------------------------------------------
(3)

(3)


5;
Origin of Thai Art
ドンムアン空港で2,250B。


2005.11.20(日)

いつも思う。 このままなのだろうか。


2005.11.18(金)

とてもとてもとても、おかしな夢を見た。
あったこともない人、ネットの中でしか知らない人と、色々話をしているのだ。結構楽しかった。妙なリアル感があった。
いつかどこかで、出会うことになるかもしれない。

ネットで人を探してみる。
おお、こういうことをやっているのか・・・。
会わずして消息を知ることができるというのは便利。
しかし、本当に知りたい人は、検索にはかからない。


2005.11.14(月)

梅田のヨドバシカメラへ。
ああ、この年齢で女で、おたくっぽいのもちょっと変か?
新たにマニュアル本を数冊買い、貯まったポイントでお買いものというか、交換?
プリント用紙とかカメラケースとかソフト(ATOK2005)をゲット!
得した気分、だって1万数千円分がポイントで手に入ったんだもん。
店内であれこれ想像しながらの買い物だが、傍目には、きっと変だろうな。
これが、梅田だからまだいいが、日本橋なら相当怪しげだ。

おっと、先週は日本橋のソフマップだったワ。
それもセコハンのフロアなんで、浮いていたかもしれんな。

日ごと寒さは増していく。通常なら10月ぐらいにはこたつを出しているのだが、今年はまだ!なのだ。冷え性が治ったわけではない。真冬用のシュラフにくるまっているから。さすがにあったかい。


2005.11.15(火)


2005.11.8(火)

あたしのマシン環境が一新。
10年くらい全然変わっていなかった。
で、Winかというと、そうではなくやはりMacなのだ。
なんだかビューティフルになってしまって・・・。
操作もしづらいし使い勝手が悪い気がする。
おまけに手持ちのソフトはシステム9がの環境でないと作動しないものもあり、最新のXTigerが泣いてる(笑)
新しいシステムと旧システムの間を行き来。
日本語入力の単文登録も新たに登録しないといけないし、何かと時間がかかりそう。
「しぇ」と打ち込めば、もちろん!シェムリアップとかシェムリ!
「あ」と打ち込めば、アンコール・ワット、アンコール・トム・・・・。
遺跡や王の名前、地名は特別な固有名詞なのでATOKには、単語として当然ない。

前のマシンのデータをどっかで取り出してもらおう。
バックアップは1年ちょっとくらい前にとったきりで、とっていなかった。
ホームページのデータはダウンロードすればいいけど(しかし、時間は恐ろしくかかりそう。アナログ回線で50〜60MB位だと気が遠くなりそう)
何より大事なメールのデータを復活させたい。

パソコンだけでなく、当然プリンタも複合機のカラリオ。
ああ、綺麗で速い!!!!
コピーも出来てスキャンも出来てプリントも出来る。便利!。
これで5万を切るなんて!旧プリンタMJ-5000で当時は20万ほどしていた。
スキャナGT-9000は20万くらい。

もちろん、やっとデジカメも買った。というか、本来はそれが目的だった。
ただデジカメを使える環境がお粗末で、使おうとしたらいろいろ手間がかかる。
システムのバージョンアップ。(ダウンロードすれば手にはいるが、ネットに繋げない)ケーブルのコネクタが合わない。これ以上配線だらけにしたくもない。すんなりいかないのは目に見えていた。メカ音痴のあたしには苦痛。ビンボーなあたしが思い切った11月のお買い物。

写真がたくさんあるサイトではあるが、カメラはよくわからないので簡単なコンパクトカメラ。
CanonのPawershot A620。ほかのコンパクトカメラより100g程重くて230グラム位だが、一眼レフより相当軽い。
シェムリアップ川に転落した時に流して紛失したのもキャノンの一眼レフだったので操作は似ていて使い勝手は良さそう。モニタにゲージが入るのがいいし、角度が自在に変わるのもいい。 あたしには多分必要とは思えない700万画素!で、4万を切る。
ヨドバシカメラで数時間空想にふけりながらというか、イメージしながら、あちこちのカメラを触りながら決めた。 といっても単3電池が使えるやつという選択肢からだから、機種は限られてくるのだけれど。
手ぶれ防止機能がついているので、単3仕様のはなかった。


2005.8.9(火)

一昨日だったか、空が青くて、昔の夏休みの色をしていた。

2〜3年ほど前に大阪市内の100均で買ったアンコール関連物

左は彫像・ブラフマー:Brahma。少し面長になっている。
右はバンテアイ・スレイの門衛神

うちの風呂場に棲みついた奴がいる。
この前まで、ゴキブリだったが、今、ヤモリ・・・
ちょっと小さいのだが、黒いつぶらな瞳がかわいい。
キの字で、壁を上っていく。

*

駅前の旅行社のパンフレットを見ると、8月9日/13日出発直行便シェムリアップ行きの ツアーがあった。
まぁ、団体なんぞで行く気はないんだけどね。

*

最近特に迷惑メールが多くていやんなる。
なんとかならんのか!


2005.8.1(月)

電車で行こうか、チャリで行こうか迷った。
外に出るとめちゃ暑かったので電車で行くことに。
しかし、交通費往復540円、目的の買い物504円!
なんじゃこら!
日本橋は相変わらずオタクっぽい独特の人種が多い。
その中で、自分もちょっと変かもしれないと思う。


2005.7.29(金)

パスポートを見て、ふと気が付いた。
出入国の時、あんまり見てなかったってことか?

確か、ラオスは2週間以内ならビザは要らなかったはず。
だから、取得せずにカンボジアからラオスに抜けた。
イミグレで、勝手にビザの判を押して、おまけにキャンセルの判を押してある。
1ページ無駄に使われてしまった〜!
出入国の小さなスタンプだけで良かったのに!

右のページが意味のないビザ!(今頃、気づくなよ!(爆)




この旅の時は、3月頭からの「約束」のようなものがあって、
あわただしい旅だった。
その「約束」は、いつの間にか立ち消え。
もっとゆっくりすればよかったなー。


2005.7.28(木)

国道の妻たち

国道の熊たち

ヒステリー・ツアー

こしあん・ルーレット

紀行文→奇行文

こんな事、旅のノートの端っこに書いてあった。
旅をしている最中って、移動日以外は暇か?
(アンコール遺跡訪問以外の旅の時)


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