Preah Vihear/プリア・ヴィヘア(カオ・プラヴィハーン) 10世紀初めのヤショーバルマン1世の時代からから、12世紀のスーリヤバルマン(アンコール・ワット建立)の時代にかけ増改築されていて、素人目にも建造物の違いがわかる。 ナーガが一番古く、本殿、小さな祠堂の順。 深夜11時過ぎ、ドンムアン空港に到着。 カオサンで一泊し早朝にカンタララックに向かう予定だった。 飛行機の中で予定変更。 深夜に列車があるようなので、それに乗ることにする。0時半発。普通列車なので、遅い・・・。 座席は4人掛けのではなく日本の地下鉄みたいな長いシートなので横になりやすい。 所用時間は10時間を越えた。 シーサケットは一度来ているので迷いはしない。バスでカンタララック、そしてバイタクで遺跡へ。 嬉しいのだが、あまりワクワクしない。原因は解っている。カンボジアからではないからだ。 こんなにも違うものか・・・。 それでも、遺跡は楽しめた。 久しぶりに「スォースダイ!」 しかしお約束のように地雷マーク。踏み跡のない草むらは要注意! 断崖にたてば、この遺跡の重要さがよくわかるだろう。 (高くて恐かった!)
デヴァターがないのはさみしー! |