スールヤヴァルマン二世の時代に建立。 道路からすぐだが、少し下って上る。排水溝か濠でもあったのかしら。 主祠堂周囲、石段を見るとクメール語の連続した数字(1123とか。クメール語の数字はわかる)がたくさん彫られている。(例えば上写真で人がいる辺りの足下)修復の時の番号かもしれない。(ははは、写真はない!)この遺跡だけ妙に多い。もっと気を遣って貰いたいよ。でも、もしかしたら補充した石材?・・・ 2003年2月訪問: 左に?24、中央?123、右に122、かな。写ってないが126もあった。
規模的には小さいがピカッと光っている遺跡。 頭にタオルを巻いているのは100%日本人。 |