第一周壁・楼門/ 使途不明/ 門衛神・ドヴァラパーラ/ デヴァター/ 中庭
意識すると、この遺跡がとても大きいことに気付く。ちょっと迷路のような感じもするし、場所により異なった雰囲気が楽しめる。参道には列柱があり、日本の「お参りする」気分になる。楼門手前には阿修羅と仏陀の綱引きの像があるのだが、その左右の環濠壁にもレリーフがある。何回か訪れているけれど、今回初めて気がついた。というのも丁度草刈りを終えたばかりの人たちがそこにいたからだ。何となく下りたら、レリーフがあった。PK環濠壁に紹介。 ジャヤヴァルマン7世がチャンパを撃退、勝利した地といわれているので、チャンパのレリーフがあるのかもしれない。 父(ダラニーンドラヴァルマン2世)の菩提寺として 建立。(1191年) 左は似てはいるが、ジャヤヴァルマン7世ではない。 では、誰でしょう?さぁ、クリック! |