2006年10月1日訪問
今回の目的(1)
いぼ、じゃない「突起を撮ること」だった。
見事な「突起」でした。
(じゃあ、アンコール・ワットにある出っ張りは何なんだ?と言う疑問は、おいておく)
遺跡と言うより「祈りの場」という感じがした。
ペン・セタリンさんが扉という意味で、クメール語と日本語は一緒なんだと言っていた。
ワット時代と思えるデヴァタが数体あった。
側柱は、ちょっと変で連子格子と同じ形態をしていて、取り付けてあった。独立した側柱ではない。
もちろん他の遺跡のような紋様もない。
相変わらず未完成なのだ。
プノン・クロムからの帰り違う道を北上中、木々の間からラテライトが見えた。バイクを止めて見に行く。
バイタクは言った。「アトヴィア」「えっ?!」・・・。(どうも西方のテラスらしい)
おまけ。笑って!